:初期位相

押井映画の深淵に向け疾走中

P.T.の思い出

暇だった

8月のある日、僕は暇つぶしにipodからPSストアを見ていた。

無料ゲームで検索、画面を眺めていた。

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私の声が聞こえますか
私の字が読めますか?
あなたが来るのをずっと待っています――”
彼女の言葉が導く先には、何があるのか?
世界中の誰よりも早く、その答えを見つけ出してください。

ファンタジー系のミステリーゲームかな?僕は思った。配信は8月12日すぐじゃん。

 

数日後、

暇だった

僕は暇つぶしにPS4からPSストアを見ていた。

無料ゲームで検索……そしてたまたま見つけた『P.T.』

ダウンロード、起動、オプション、

最初は何かの間違いかと思った、8月12日僕はとんでもないゲームをインストールしてしまったのだ

経験したことのないような恐怖、緊張感、終わらないループ、

しばらくすると次のループへの扉が開かなくなった。

情報を求めてネット検索、『P.T.』

衝撃だった、

このゲームがよく分からないスタジオが作った意味不なゲームが(褒めてる)あの伝説の僕の大好きな小島秀夫監督大先生」

の手によったつくられていたなんて、しかもエンディングには僕もちょくちょく見ていた『Walking Dead』のダリルこと「ノーマンリーダス」が出演している!

しかも今日の深夜に配信が始まったばかりであまり広まっていない!!

 

結局、自分の実力ではエンディングを見れなかった。

でも『P.T.』は僕に無限ループの「怖さ」、配信当日にプレイという「ライブ感」、正体不明のゲームが実は自分のよく知る(大好きな)人たちが作ったものだったと言う「衝撃」、など様々なクールな経験を与えてくれた。

 

『P.T.』は傑作だ。

小島監督、デルトロ監督、ノーマンさんのコラボをまた見たい

また僕に、僕らにクールな経験をさせて欲しい。

 

『P.T.』はもうすでに配信が終了している

新規データでプレイすることはできない。

でも、小島監督は今もゲーム造りを続けている。

あの方ならばきっと『P.T.』を超えるホラーゲームを生み出してくれるだろう。

今はただその時を待とう。

 

-ループは続く、永遠に-